- 同じ場所が何度も散らかるなら、片付け方だけでなく仕組みが合っていないのかもしれません。
- 戻しやすさ、入ってくる量、見えやすさを見直すと、少しラクになります。
- 完璧に片付けるより、暮らしに合う置き場所を探しています。
我が家は、夫婦2人と犬2匹です。
人数だけで見れば、そこまで物が多くなるはずはないのかもしれません。
でも、元々片付いていない家だからなのか、気づくと同じような場所が散らかります。
犬があちこちに持ち歩いたおもちゃ。
送られてきたダイレクトメールの山。
冷蔵庫の中に増えていく調味料や食材。
片付けても、また同じ場所が散らかる。
最初は、私の片付け方が悪いのだと思っていました。
でも最近は、少し考え方が変わりました。
同じ場所が散らかるなら、そこには理由があるのかもしれない。
犬のおもちゃは、戻しやすい場所へ
たとえば、犬のおもちゃ。
犬は当然、きれいに元の場所へ戻してはくれません。
あちこちに持ち歩きます。
だから、犬のおもちゃが散らかるのは、ある意味で自然なことなのかもしれません。
それを毎回きっちり片付けようとすると、こちらが疲れます。
だから犬のおもちゃは、完璧に整えるより、戻しやすい場所を決める方が現実的なのだと思いました。
ダイレクトメールは、入ってくる量を減らす
そして、我が家で時々雪崩を起こすもの。
それがダイレクトメールです。
物理的には死にません。
でも、精神的にはだいぶ瀕死に近い状態になります。
見るたびに、「ああ、また溜まってる」「これ、いつ見るの?」「捨てていいの?」と頭の中で会議が始まります。
紙ものは、一枚一枚は薄いです。
でも、溜まるとかなりの存在感になります。
そこで私は、ダイレクトメールを郵便局へ持って行き、受取拒否で元の場所へ帰っていただくことにしました。
正直、めんどくさいです。
でも、やる価値はありました。
片付けるより先に、入ってくる量を減らす。
これはかなり大事だと思いました。
冷蔵庫は、まだ試行錯誤中
そして今、一番頭を抱えているのが冷蔵庫です。
夫ははっきりした味や出来合いの味を好み、私はどちらかというと薄味です。
夫は元々、時々自分で作っていました。
最近は、お肉などは自分でタレを買ってきて、勝手に作って食べてくれるようになりました。
それ自体は助かります。
ただ、そのタレがどんどん増えていきます。
焼肉のタレ。
何かのタレ。
また別のタレ。
似ているけれど、本人には違うのかもしれないタレ。
これはどうしたものかと、頭を抱えています。
豆腐と納豆は、期限が見えるように
一方で、私にも問題があります。
私は豆腐と納豆の購入が、どうしてもやめられません。
あると安心する。
食べるつもりで買う。
健康にも良さそう。
すぐ食べられる。
そう思って買うのですが、消費期限を守れていないことがあります。
その時に、ふと思いました。
「あ、これも卵と一緒だ」
以前のブログでも、卵の管理について書きました。
その時は、買った卵の消費期限を紙に書いて、冷蔵庫に貼っていました。
豆腐や納豆も、同じでした。
そこで今、試しているのが、商品のカバーをそのまま冷蔵庫に貼る方法です。
豆腐や納豆のパッケージをはがしたら、そのカバーごと冷蔵庫に貼る。
そうすると、わざわざ書かなくても、何があるか分かります。
賞味期限や消費期限も、以前より見やすくなりました。
きれいな方法ではないかもしれません。
でも、私には合っています。
散らかる場所には、理由がある
今回気づいたのは、片付けてもすぐ散らかる場所は、ただ「片付けが下手」なだけではないということです。
そこに物が集まる理由がある。
そこに戻しにくい理由がある。
そこに入りすぎる理由がある。
そこに見えにくい理由がある。
だから、ただ片付けるだけでは、また散らかります。
犬のおもちゃなら、戻しやすい場所を作る。
ダイレクトメールなら、家に入ってくる量を減らす。
豆腐や納豆なら、期限が見えるようにする。
タレ類なら、まだ仕組みを考える。
きれいに整えるためというより、自分が忘れないため。
探す回数を減らすため。
期限切れを減らすため。
同じことで落ち込まないため。
これも、私にとっての考えない家事です。