考え続ける家事を減らす

家事の「そろそろやらなきゃ」を減らす方法

思い続けるより、少しだけ動いた方がラクでした

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  • 「そろそろやらなきゃ」を頭の中に置きっぱなしにすると疲れます。
  • 全部やらなくても、気づいた時に一歩だけ動くと気持ちが軽くなります。
  • 今すぐ無理な時は、メモやリマインダーに渡します。

家の中で過ごしていると、ふと気づくことがあります。

「ああ、そろそろ衣替えの季節だな」

「暑くなってきたから、掛け布団を変えないとな」

「あ、あそこにホコリが溜まってきてる」

リビングでお茶を飲んでいるだけなのに、急に家事が頭に浮かんできます。

今すぐやるほどではない。

でも、気づいてしまった。

そのうちやらなきゃいけない。

この「そろそろやらなきゃ」が、地味に頭の中に残ります。

あとでやろうの、あとでが来ない

私の体験で言うと、40代くらいまでは勢いでなんとかなっていました。

気づいたら動く。

思い立ったら片づける。

多少疲れていても、なんとなくやってしまう。

でも50代が近くなると、そう簡単にはいかなくなりました。

「あとでやろう」と思っても、そのあとでが来ない。

やろうと思っていたことを忘れる。

思い出した時には、もう夜になっている。

寝る前にふと「あ、布団また替えるの忘れた」となる。

これが意外としんどいのです。

思い続ける家事も、負担になる

「そろそろやらなきゃ」と思い続けるのは、けっこう疲れます。

衣替えしなきゃ。

布団を替えなきゃ。

ホコリ掃除しなきゃ。

フィルター掃除しなきゃ。

あそこ片づけなきゃ。

実際にはまだ何もしていないのに、頭の中ではずっと家事をしているような感じになります。

それなら、思った時に少しだけ動いた方がラクなのかもしれません。

全部ではなく、一歩だけ動く

たとえば、布団を全部替えるのが無理なら、まずカバーだけ出しておく。

衣替えを全部やるのが無理なら、よく着る半袖だけ手前に出しておく。

ホコリが気になったら、全部掃除しようとせず、見えたところだけ拭く。

今すぐできないなら、スマホのメモやリマインダーに入れる。

大事なのは、頭の中だけに置かないことだと思いました。

すぐ動けるなら、少しだけやる。

今は無理なら、メモに出す。

リマインダーに任せる。

次に見た時に動けるように、物だけ出しておく。

それだけでも、「そろそろやらなきゃ」が少し減ります。

好きなことを考える余白を残したい

家事は、やる作業そのものだけで疲れるわけではありません。

やらなきゃと思い続けること。

忘れないように覚えておくこと。

できていない自分を責めること。

そういう見えない負担もあります。

好きなことなら、考え続けてもいいのです。

次はどこへ釣りに行こうかな。

何を食べようかな。

どんな記事を書こうかな。

そういうことを考える時間は、できれば残しておきたい。

だから私は、家事の「そろそろやらなきゃ」を頭の中から少しずつ外へ出しています。

これも、私にとっての考えない家事です。