- においが気になった時、若い頃と同じ対策だけでは足りないと感じました。
- 汗、服、湿気、食べ物、制汗剤を、今の自分に合わせて見直しました。
- 気になる時は、自己判断だけで抱えず、医療機関へ相談してもいいと思っています。
体臭の話は、少しナイーブです。
人には言いにくいし、相談もしにくい。
でも、気になり始めると、自分ではずっと気になってしまうものだと思います。
私が「においって、変わるんだ」と最初に感じたきっかけは、実は犬でした。
ある日、いつもと違う種類のお肉が入ったご飯を犬にあげたことがあります。
すると、2、3日した頃に、ふと「あれ?なんだか犬臭い」と感じました。
もちろん、犬と人間は違います。
犬の話をそのまま人に当てはめることはできません。
でもその時に、食べるものや体の状態で、においって変わることがあるのかもしれないと思いました。
食べ物とにおいは、人によって違う
看護師同士で話していた時にも、においの話になったことがあります。
その時、ある人が自分から「私、鶏肉を食べると体臭がきつくなる気がするんだよね」と話してくれました。
その人は、自分の体感として、鶏肉を控えるようにしていると言っていました。
もちろん、食べ物と体臭の関係は人によって違うと思います。
「これを食べたら必ずにおう」という単純な話ではないはずです。
でも、においは体質だけではなく、食べ物や生活、年齢、汗のかき方など、いろいろなものが重なっているのかもしれないと思いました。
45歳を過ぎて、自分のにおいが気になった
そして45歳を過ぎた頃から、今度は自分のにおいが気になるようになりました。
私はもともと、わきのにおい対策としてオドレミンを使っていました。
若い頃は、それでかなり気にならなくなっていました。
でも、年齢を重ねてからは、それだけでは少し足りないと感じるようになりました。
わきのにおいそのものも気になる。
汗をかいた後、服からふわっとにおう感じもある。
特に夏場、人と近づく時に「大丈夫かな」と思うことが増えました。
海外にいた時にやっていた方法で、ベビーパウダーを少し使うこともありました。
でも、日本の夏は湿気が多いです。
何もしないよりはいい。
でも、完全に安心できるわけではない。
最初の状態を100だとしたら、80くらいまでは抑えられている気がする。
でも、残りの20が時々ふわっと香る。
その20が、一番気になるのです。
ミョウバンの試供品を使ってみた
そんな時、たまたま手元にミョウバンの試供品がありました。
買ってきて本格的に試したというより、試供品が2つだけあったので、まずは2日分だけ使ってみたという感じです。
だから、これで完全に解決したとはまだ言い切れません。
ただ、私の場合は、汗をかいた後に服からふわっと気になるにおいが、いつもより少なかったように感じました。
わきのにおいも、かなり気になりにくくなりました。
100点満点で言うなら、95点くらい。
まだ使った回数が少ないので、断定はできません。
でも、「これは少し続けてみてもいいかもしれない」と思ったのが、正直な感想です。
若い頃と同じ対策で、ずっと大丈夫とは限らない
今回思ったのは、若い頃と同じ対策で、ずっと大丈夫とは限らないということです。
体も変わる。
汗のかき方も変わる。
服の素材も、生活の動き方も、季節の感じ方も変わる。
だから、においが気になった時に、ただ落ち込むだけではなく、今の自分に合う方法へ見直してもいいのだと思いました。
汗をかいた服をそのままにしない。
乾きにくい服を避ける。
制汗剤やにおい対策を、今の自分に合っているか見直す。
食べ物についても、「これを食べると絶対ににおう」と決めつけるのではなく、自分の体感を少し観察してみる。
私の場合は、汗、服、湿気、食べ物、年齢が少しずつ重なっていたのかもしれないと思いました。
気になる時は、相談してもいい
そして、気になる時は病院で相談してもいい話だと思います。
汗やわきのにおい、皮膚のかぶれ、制汗剤が合わない感じがあるなら、まずは皮膚科で相談しやすいと思います。
ワキガ、いわゆる腋臭症が気になる場合は、皮膚科や形成外科が受診先の候補になります。
口のにおいが気になるなら、歯科や口臭外来。
鼻や喉の奥からくるようなにおいが気になるなら、耳鼻咽喉科も候補になると思います。
「体臭」とひとことで言っても、汗なのか、口なのか、皮膚なのか、自分では判断しにくいこともあります。
急ににおいが変わった。
汗の量が明らかに増えた。
皮膚トラブルがある。
体調不良もある。
そんな時は、自己判断だけで済ませず、医療機関で相談してもいいと思います。
今回の見直しは、私にとって「恥ずかしい話」というより、夏を少し安心して過ごすための身支度でした。
年齢に合わせて、服を見直す。
年齢に合わせて、洗濯を見直す。
年齢に合わせて、におい対策も見直す。
そんなふうに、今の自分が安心して過ごせる方法を、少しずつ選んでいけたらいいなと思います。