片付けたい気持ちはあるのに、そこまで気持ちが回らない。
そんなときは、「ときめくもの」を探さなくてもいいと思っています。
私には、「これがあるとラク?」と考える方が合っていました。
片付けまで気持ちが回らなくなった
片付けについて考えていたとき、以前読んだこんまりさんの本を思い出しました。
有名な「ときめくものを残す」という考え方。私も、片付けのヒントがほしくて読んだことがあります。
その頃の私は、部屋をきれいにしたい気持ちはありました。
でも、掃除や片付けを一人で続けることが、少しずつ難しくなっていました。
毎日をこなすだけで精一杯になると、片付けのことは後回しになります。
「片付けなきゃ」と思っていないわけではありません。
ただ、目の前のご飯、洗濯、買い物、用事、家族のこと。そういう毎日のことをしているうちに、片付けまで気持ちが回らなくなるのです。
気づいたら物が増えていて、どこから手をつけたらいいのか分からなくなる。
そしてまた、「今日は無理だな」と思ってしまう。
一人で掃除や片付けを続けるのは、やっぱりしんどいです。
「ときめく?」を考える前に疲れていた
だから、何か変わるきっかけがほしくて、本を読んだのだと思います。
でも今の私には、「ときめく」という感覚が少し遠く感じました。
それは、こんまりさんの考え方が悪いということではありません。
たぶん私自身が、ときめきを感じる前に疲れていたのだと思います。
私に合ったのは「これがあるとラクになる?」
だから今の私は、「これはときめく?」よりも、こんな基準で考えた方が合っているのかもしれないと思いました。
「これがあるとラクになる?」
「これが床にあるとしんどい?」
「探す時間が減る?」
「掃除が早くなる?」
完璧に片付いた部屋を目指すのではなく、一人でも続けられるくらい、少しラクな部屋にしていく。
明日の自分が少しラクになる部屋へ
きれいな暮らしを完璧に作るためではなく、明日の自分が少しラクになるために。
まずは床にあるものを減らす。
探し物の時間を減らす。
掃除しやすくする。
まずは床の物をひとつだけ
家中を一度に片付けなくてもいいと思っています。
床にある物をひとつだけ戻す。明日探しそうな物の場所を決める。
そんな小さなところから、また始めてみようと思います。